一応、邦画劇場

過去の自分、現在の自分、そして未来の自分に向き合う映画鑑賞

2019-09-19から1日間の記事一覧

透明人間

私的評価★★★★★★★☆☆☆ (1954日本) 戦時中に作られ、サイパンで玉砕した透明特攻隊最後の一人である南条(河津清三郎さん)は透明人間であることを隠し、ピエロのサンドイッチマンとして銀座を流して暮らしていた。その年のクリスマス、歌の好きな盲目の少女…