地獄少女
私的評価★★★★☆☆☆☆☆☆
(2019日本)
「午前0時に〈地獄通信〉ってサイトにアクセスして
ムカつく奴の名前を入力したら、地獄送りにしてくれるって」
怨みを晴らしてくれるというサイト〈地獄通信〉の都市伝説に沸く女子高生たち、そのグループになじめず、浮かない表情を浮かべる、市川美保(森 七菜さん)。
大好きなアーティスト、魔鬼(マキ:藤田 富さん)のライブで知り合った南條遥(仁村紗和さん)の奔放さに魅了された美保は、居場所のない教室から逃げるように、一緒に魔鬼のコーラスのオーディションを受ける。だが、受かったのは遥だけだった。
やがて遥は美保に冷たくなり、様子がおかしくなっていく。心配した美保は、魔鬼が遥を<儀式>の生贄にしようとしていることを知る。遥を奪い、その命までも奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保は〈地獄通信〉にアクセスするが─。
(『地獄少女』公式サイト「ストーリー」より引用)
『いっぺん、死んでみる?』って、決めゼリフ、繰り返し聞かされると、次第に滑稽にしか思えなくなっちゃうよなぁ(^^;
『人を呪わば穴二つ』
誰も救われないような終わりなら、テレビアニメ版の方が、登場人物に思いを残さないで済む分、イイかな。
※都市伝説的ホラーなら、こっちの作品の方が、マジ怖かったです。
vgaia.hatenadiary.org